眼瞼下垂手術を受けられた方へ

手術後の過ごし方

手術後の日数を選ぶと、その時期の創部処置・入浴・内服・腫れの目安を確認できます。

創部処置

洗顔・入浴

内服・点眼・軟膏

腫れ・内出血の目安

この時期に連絡が必要な症状

日常生活の注意

よくある質問

左右の腫れ方やまぶたの高さが違います。大丈夫ですか?

術後早期は、腫れ・内出血・筋肉の緊張の左右差により、まぶたの高さや二重の幅が違って見えることがあります。通常は腫れの軽減とともに変化します。急激な片側の腫れ、強い痛み、視力低下を伴う場合は、すぐに連絡してください。

目が閉じにくいのですが大丈夫ですか?

術後早期には、一時的に目が閉じにくくなることがあります。乾燥感や痛みがある場合は、処方された点眼・眼軟膏を使用してください。角膜の痛み、強い充血、まぶしさ、視力低下がある場合は受診が必要です。

傷から少量の血がにじみます。

少量のにじみは術後早期にみられることがあります。清潔なガーゼで、眼球を押さえず創部をやさしく圧迫してください。出血が続く、量が増える、ガーゼが短時間で繰り返し濡れる場合は連絡してください。

冷やしたほうがよいですか?

手術当日から術後2~3日程度は、冷却してください。専用の冷却マスクもしくは、清潔な保冷材を布で包み、短時間ずつ軽く当てます。創部を強く押さえたり、保冷材を直接皮膚に当てたりしないでください。

運転はいつからできますか?

腫れ、視野の狭さ、かすみ、複視がある間は運転しないでください。上下左右が安全に見えることを確認でき、主治医から制限を受けていない場合に再開してください。

仕事や運動はいつからできますか?

デスクワークは体調と腫れの程度に合わせて再開できます。激しい運動、重量物の持ち上げ、長時間の前かがみ、飲酒、サウナは出血や腫れを増やすことがあるため、少なくとも抜糸または初回診察までは控え、再開時期を主治医に確認してください。

最終的な仕上がりはいつ分かりますか?

腫れの大部分は数週間で改善しますが、まぶたの高さ、二重の幅、硬さ、左右差は数か月かけて変化することがあります。術後早期だけで最終結果を判断せず、予定された診察を受けてください。再手術が必要な場合でも術後3から6ヶ月待機することが多いです。

大切なお知らせ

このページは一般的な目安です。手術方法、縫合方法、併用薬、持病によって指示は異なります。担当医の指示を最優先してください。処方薬を自己判断で中止・追加しないでください。

最終更新日:2026年7月20日