滋賀医科大学形成外科学講座では、形成外科疾患に対し細やかな眼瞼形成や先天異常から、緊急を要する手指・顔面外傷、顕微鏡下手術(マイクロサージャリー)を要する頭頸部・乳房再建に至るまで幅広い疾患に対する治療を行っています。さらに2023年4月からは、Qスイッチルビーレーザーや、Vbeamを用いた小児のあざを含めた皮膚表在性疾患に対するレーザー治療を開始し、さらに診療の幅が広がりました。